百貨店(小売)系へ就活している学生さんへ

下の記事「「大学別の新卒会社説明会」は差別か否か」を書きつつ思わず自分の新卒の就職活動を思い出していました。懐かしいな~・・・♪

私もC社には確か合同説明会には参加しました。場所は東京ビックサイト、大・中・小のブースの中では、「中」位の大きさのブースでした。

その合同説明会は大手企業が多く来ていて簡易説明会の様な感じでしたが、大企業の持つオーラが似たり寄ったりだったなというのが当時の私の持った印象です(←偉そう・・・)。

まず、必ずどの会社も「人材を大切にします。」を言う。今考えれば人事担当者が「人材を大切にしません。」なんて言うはずも無いのですが、どのブースに行ってもそのセリフばかりだったのでそれ以外の印象があまり残っていません。

当時の私は「人材を大切にしているならなぜ社長が会社説明会に出て来ないのか。」とかなり自分本位な考えを持っていましたのでそれ以後はほとんど大手企業には訪問しなくなったのですが、某大手金融会社M・U社のグループ説明会で、男性の人事担当者が「我が会社には革命ができる人材が必要。」と言っていたので、質疑応答で「現在では具体的にどんな人材がどんな革命をしているのか。」という質問をしたところ、ものすごく嫌な顔をされ質問に答えてくれなかったことが強烈な印象に残っています。

「大学別の新卒会社説明会は差別か?!」というニュースを発見。インターネット上では様々な意見が出ていて思わず熟読。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/student_jobhunting/

 

大手企業であるC社が新卒の会社説明会を大学ごとに実施し、その指定した大学以外では「フリー枠」として別日程で説明会の席を予約するというもの。特にこの「フリー枠」の席数が少ないため、予約が取れず会社説明会に参加出来辛い事が問題視されている様です。人事担当は「採用に学歴は関係ない。」と発言しても、これは差別ではないか、という内容でした。

インターネット上での意見では、「差別だ。」というものと「大学に入るまでの苦労や労力を考えれば優遇されるのは当然。」と否定派と肯定派があり、どちらも一理ある意見でした。

 

皆様はどう思われますか?

 

私個人的な考えでは、C社のやり方も「有り」なのかな、と思います(ちなみに私の出身大学はC社の大学別説明会ではあくまで「フリー枠」に入ります)。

 

選考に入る前段階の説明会にすら参加できないというのは、同じ土俵に上がれない学生にとっては可哀相にも思えますが、C社がそういったやり方をしている以上、その中で自分が出来ることは何かを考えたら、結構出来ることはありそうではないですか。

「説明会にどうしても参加したい。」←ならば人事部になんとか自分の席を1席空けて欲しいと直接交渉してみるとか(あくまで礼儀は正しくにですが)、自分がなぜ会社説明会に参加したいのかを明確に説明&アピールできるように準備をして手紙やメール、電話や店舗・会社訪問などやり方はいくらでもあります。

会社側としては「特例を認めるわけにはいかない。」と断る場合がほとんどかと思いますが、人事担当者も人の子、やってみなくては分かりません。

「会社説明会には参加できなかったけれども、C社で働きたい。」←ならば「差別だ何だ」と議論するよりも、なぜC社で働きたいのか、自分が出来る伝達方法を全て使って人事部にアピールする、など。結果的にC社では不採用になったとしても、それだけの熱意があれば人事部の担当者とも知り合いにもなれますし、結構道は拓けるものです。

 

話がそれてしまいましたが、「大学別の会社説明会は差別かどうか」という話であれば、個人的意見では「差別ではない」になるかと思います。

 

皆様はどうですか?

SANY0003.JPG就職活動コンサルティング会社のワイキューブが3月30日付けで民事再生法の適用を申請??!!正直かなり驚きました。今は懐かし〇年前、新卒の就職活動時ではベンチャー企業の花形として強く印象に残っています。

当時は中小企業・ベンチャー企業に特化した新卒用の就職活動サイト「就職コンパス」を運営しており、私も大変お世話になりました(就活生として)。このサイトがなければ会社訪問も150社も周れなかったでしょう・・・。

社長の安田氏は採用のプロとして数多くの本も出版されており、学生たちの指南本でもあり同氏は憧憬の対象でした。しかし・・・本当に会社とは(はたから見たら)先は分からないものです・・・・・・。

← ↓〇年前の2月27日の就職活動時のノートから抜粋。字の汚さはこの際見逃してください;;会社説明会の会場は東京国際フォーラムでした(有楽町)。それも一番大きいホールだったような・・・。

SANY0004.JPG 

 

   

しかし現在の百貨店は迷走真っ只中という感じですが、食料品売場は百貨店にとって大きな売りだと思います。

しかし肝心なのは売上げ数字より利益率。百貨店では食品・化粧品・宝飾・服飾・リビング・レストランと多岐に渡る営業をしていますが、実際は服飾や宝飾などの高額商材が大きな利益率を占めています。昨今では海外ブランドからファストファッションが大きく売上げを伸ばしています。百貨店もこれからは各デパートの強みと弱みの把握、利益をどの分野で強化していくのか、真剣に数字と向き合う必要がありそうです(幹部クラスではもうやっていますけど、まだ売場まではその方向性は浸透していない)。

 

就活生には、うわべだけのイメージ・実績表でその百貨店への就職活動をして欲しくないものです。

実際に私が知り合いになった新卒生(私大卒業、それも超名門)は、「売上げが全国で一番だから大丈夫(なにがだ?)ですよね。」と言っていた。

君きみ・・・頭良いんだから、全国の総売り上げから各店舗の売上げを割り出してごらんよ・・・それも売り場面積に対して割り出したら、今君がいるこの店舗が一番売り場面積に対して売り上げが悪いんだよ・・・。他の百貨店は店舗数こそ少ないが、計算したら1平米あたりの売上げは全国トップだったりするんだよ・・・。

その彼は入社3年たっても現場ではまだ一番後輩で頑張っています。

 

※補足※

一応、これでも私は百貨店への就職推奨派ですよ~。皆がんばれ~~!

2011年2月21日 午後10時放映の【プロフェッショナル~仕事の流儀~】は、デパ地下(デパートの食品売り場)について、内山さんという男性についてでした☆

(※モデルは池袋西武百貨店。私は、かなり前にそのお向かいの某百貨店に販売援助に行った時の事を思い出したぞ~)

 

内山さんの流儀

「プロフェッショナルとは常に心のバーを上げ、可能性がある限り決して諦めない!」

かっこいい事言うじゃないですか~このおじ様は

概して百貨店業界って言うのは全体的にアナログ的で、見た目の華やかさに反比例し内側は閉塞感があるものです。しかしこの内山さんに感じ取ったのは「ポジティブさ」!これ重要!!

 

店長やマネージャー職には、第一にまずこのポジティブさが無ければ続きません。私は今までたくさんの店長さんやマネージャーさんを見てきましたが、「仕事に対して完璧主義」・「内気(または寡黙)」・「全てを仕事のせいにする」などの要素がある人達は、大抵が店長やマネージャー職を続けられず退職していきました。

 

何故かと言うと、部下や新人がその人と信頼関係ができず付いていけなくなってしまうからです。

 

当人である店長やマネージャーは、自分なりにかなり頑張る真面目な人が多いです。頑張っているからこそ店長やマネージャーに抜擢されて、それに対して自信を持っている人も多いです。

しかしその反面、自分が頑張っているからこそ他の人(部下や新人)のやり方が気に入らず完璧を求めたり、また自分自身に「店長になったから実績を出さなければいけない。」と過重のストレスを与えそれで実績が出なければさらに周りにもストレスを与えてしまうという悪循環を起こします。結果、部下や新人がついてこず、降格や退職してしまうのです。

「頑張り」や「真面目さ」は大いに必要ですが、さらに店長・マネジメントを務める人には「ポジティブさ」が必須です。今回放映された【プロフェッショナル~仕事の流儀】の内山さんにはポジティブさを深深と感じ、こっちまで元気になりそうでした☆

 

【就活中の「頑張れ」の意味】

今日のニュースで、大学3年生の就職活動開始という記事を読みました。
リクルートスーツに身を包んだ学生がずらりと会場に集合したと☆皆さん頑張れ~GOGO!

ただここで「頑張れ」と言うのは、何も企業をたくさん訪問することや内定をたくさん貰うことではありません。
新卒の就職活動とは「自分と向き合う。自問自答を繰り返す」キッカケなようなものです。
面接がうまくいかなかったり、周りの友人が内定を貰うようになると、自信をなくしたり不安になる事も多々あります。

しかしそこで自分と向き合い、自問自答し、行動を起こすことによって、きっとあなただけの納得する結果が得られるはずです。
それは決して簡単なことでは無いと知っているからこそ、その自分と向き合う作業に対して学生さんに「頑張れ」とエールを送りたいです。

何度も何度も自問自答した結果、新卒就職はしないという決断をしたって構わないのです。
その決断はきっと先10年はあなたの原動力となる事でしょう。


☆私が就職活動している時に、ある創業社長がとても良いことを言いました。

『自分が何かを重大な事を決めるとき、自分が持っている理想の自分(10年後とかの姿)が「ありがとう、その時僕(私)がその決断をしてくれたから今の自分がある。」と言っている姿がイメージできるかどうか』

私も今では何か悩んだときは、将来の自分が今の自分の判断を褒めてくれるかどうかで決断するようにしています。


※創業社長って、こういった良いことを言うから面白いんですよね~♪
たくさんの会社に堂々と入って話を聞ける機会なんて就職活動時期位なので、皆様どうぞ色々な方に会いに行ってください♪そういった意味では就職活動は面白いですよ~

 

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【ちょっとした小話】

企業の新卒求人の活動を4ヶ月遅らせるという記事が最近頻繁に載っていますね。
また既卒もある程度の年数であれば新卒扱いにするという事も。大変結構なことだと思います☆
私の時もそうでしたが大体大学3年の秋から就職活動は開始していましたので、大学4年ともなるとまともに授業に出た記憶がありません;;;

しかし最近のこの傾向を見てみると、「就活」、「自己分析」、「自己PR」、「内定の取り方」という単語が一人歩きし、学生に不安をあおっている様な気がします。
「自分に合う企業」なんて正直働いてみなければ分からないし、「自己分析」などで過去の自分に合わせるのでなく「これから自分がどうありたいのか、社会にどう関わって生きたいのか」と
未来を見据えるようでなければ、この時代を生き抜くのは難しいと思います。

またよく企業の質問にある「あなたは今現在どれくらいの内定を貰っていますか?」という質問をしてくるような企業を選ぶのは辞めましょう。
他社がつけた評価を参考にする企業なんて自社の採用コンセプトを持っていないようなものですよ☆

皆さんの体は一つしかないので、たくさんの会社から内定を貰うより、たった一社に自分の価値を認めてもらえるほうが入社後の実力の伸びが異なりますよ。

 

※百貨店の販売員には2タイプあり、百貨店に直接雇われている人と、取引先のメーカーから出向している販売員がいます。
お互いが協力し合って売場がなりたっていますが、正直に言うと百貨店によっては定年間近でとり合えず販売員として店頭に立っている(だけ)の人がいたり、販売には資格や免許が必要ないので仕事に対するモチベーションが低い人が居たりするのは事実です。


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【百貨店や小売(メーカー)店をメインに

就職活動している学生さんへ】

最近のニュースで、大卒の内定率が過去最悪の57.6%という記事を読みました。

内定率の低さは現在の経済状況を表すものとも言われますが、やみくもに内定率が高ければいいという問題でもないように思われます。

就職難であろうともあえて「就職をしない」選択をした学生も多いのではないでしょうか。

私も結果的には新卒就職をせずにアルバイトから社会人を始めましたが、新卒で就職した友人が様々な理由で退職をしたり、実際に仕事をしてみてイメージと違うことや他の業界との差などをたくさん知ることが出来ました。

ここでは特に百貨店・小売店・サービス業に特化して、就職する前の学生さん向けに記事を書いていこうと思います。

 

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