食器について豆知識
今日は食器を触っていたらカップの糸底部分が目に付いたので、ここでまた豆知識☆
食事を楽しむのはご存知の通り「味覚」「視覚」「触覚(食感)」などがありますが、その中にも「聴覚」があります。音が高くて澄んだ食器の音は食事を「美味しい」と感じさせる一因にもなります。
良質な釉薬を使用しているプレート、良質なカトラリーはその様に「いい音」がでます。そしてそれはカップしかり。もしお手元にカップ&ソーサーをお持ちでしたらカップを引っくり返して糸底の底を見てみてください。
どれだけやすりで磨いてありますか?よく磨いてあればあるほど、ソーサーにカップを置いた時にいい音がします。大抵のメーカーがそうですが、釉薬(ネイルで言えばトップコートのようなもの)をつけたカップを焼成する時はカップを置いて焼成します。そのため糸底の底には釉薬がついていません。優良なメーカーは丁寧にやすりがけをし、ソーサーに傷がつかないようにします。
値の張った食器を購入するときは、そういった所も見てみて下さい☆
↑↑↑通常はこのような感じ。
ちなみに大倉陶園ではカップを逆さにして焼成するため(一部のカップは逆さに出来ないためカップを置いた状態での焼成)、糸底の底も釉薬がかかってソーサーは傷つかず、カップを置いたときも音は綺麗です。そういった意味では大倉陶園の商品は上質と言えますが、悲しきは最近の低価格商品に特化したためデザインと質の低下。何とかならないかなぁ...;
勝手に題名をつけて、【エルメスショック】!
エルメスの食器に「磁器」ではなく「陶器」の新商品が出た!!うわーうわー。
価格は他のシリーズに比べかなり低めに設定されています。
デザイン的にも今までの磁器製品とは一線を引いていますが、もうほとんどジアンと同じ傾向です。最近の低価格志向のために生産したと思われますが、陶器はやはり磁器よりも生地が厚く焼成温度も低いため、カントリー調で高級感とは異なる分野です。正直エルメスっぽくないなぁ・・・;
磁器との相性良・・・織りの細かいテーブルクロス、銀製のカトラリー、クリスタルガラスなど。
陶器との相性良・・・木製のテーブル、太目のカトラリー、タンブラーなど。
大きなブランドほどよくある事ですが、エルメスの食器は他社の工房に委託して食器を生産しています。そのため価格設定はほとんどデザインで決めている(素材や原料ではない)と言えます。自宅用で長く使うものとして食器を選ぶのであれば、食器の質は決して値段とは比例しない事をお忘れなく☆デザインが気に入ったけれども値段と食器の質が一致していないと思うならば、自分用のマグカップでご使用されることをお勧め。カップ&ソーサーを何客か揃えて購入するならば、今後破損した場合に、カップのみ、またはソーサーのみの購入が可能か、金線が剥げてきたときの修理が可能かなどは確認しましょう☆
私が5年ほど前から愛用しているエルメスの「ナイル」シリーズのマグ☆
哀れ金線がかなり剥げてしまいました・・・でもこのデザインは好きなんですよ。
しかし転写紙も所々剥げてきました。何色か重ねている所はこのように転写紙が厚くなるので、剥げやすくなります。でもこのシリーズ好きなんだよなぁ(2度言う)
※前回レポートより引き続き☆
転写紙のつなぎ目とは?という質問を頂いたのでお父さんマグで検証☆

写真のように、シールをぐるっとまいて、重なった部分があります。この貼ったあとがハッキリしているのは、比較的簡単な作りです。
さてここでマグカップ君達による転写紙検証をしてみましょう。
【モデルのマグカップ3種】
一番左のマグカップは、転写紙をあえてハンドルの周りを避けるデザインになっています。値段は4,200円。
真ん中のマグカップは、転写紙をあとを残さないデザインになっています。値段は4,200円。
右側のマグカップは、転写紙のあとが分からない位です。値段は6,300円。
金線をたくさん使っているかどうかでも値段は変わってきますが、バッチリ転写紙のあとが分かるのに、5,000円以上の値段がついているマグカップは原価に対して値段を高く設定しすぎと考えていいでしょう。
皆様も食器を購入するときはデザインだけでなく、転写紙の部分も見てみる事をお勧めします☆
商品価値(原価)に対して、販売価格を高めに設定して販売しているメーカーは結構多いですよ・・・☆
豆知識でした♪次回機会があれば、手描きと転写紙の区別の仕方も掲載します☆
ゲットだぜ!ソフトバンクの「お父さん マグカップ」☆
(※久しぶりに本業である食器ネタだぃ♪)
かーわーいーい~♪
私のショップはどちらかといえば高級ラインをメインにしていますが、高級であればいいという事ではなく自分が気に入ったものであればいいというコンセプトにしていますので、今現在大のお気に入りである「ソフトバンク お父さん」を大いに楽しみます♪
しかし転写紙のつなぎ目やカップの重さ、ハンドルの持ち具合や原価はこれくらいだろうなと思わず考えてしまうのは、悲しき職業病・・・;;;
今日は仕事でお世話になった先輩と立川に飲みに行って参りました☆
そこでは笑顔が素敵なバーテンダーさんが氷を一生懸命削っていたのに感銘!なぜ削って丸い氷にするのか聞いてみたら、丸いほうが溶けにくく、ウィスキーを飲むときに入れるのだとか。最初は氷も溶けていないから濃いウィスキーを楽しみ、段々氷が溶けていって味の変化を楽しむだとか!!
面白いじゃないですか!!!
また、小料理でプチトマトの底が平らにカットされて出てきましたが、これはなぜか聞いてみたところ、お皿を出すときに転がっていかないように底をカットして安定させているのだとか!!!
ますます面白い!!!!!!(だってプチトマトの底をカットするのは難しいはず!!)
意味があって手を加えているのを見るのはとても好きです。
先輩とは(私が)好きなだけおしゃべりして、いい話を聞いたとホクホクで帰ってきました♪
久しぶりにとてもいいお酒を飲みました♪先輩とバーテンダーのSさん(許可をとっていないので一応伏字☆)にはお世話になりました、ありがとうございます~
※勝手に宣伝☆
【SAN'sBAR サンズバー】 場所は立川ですよん